ここの 「CS2」に書かれているようにすればよい。 要するに、インストールディレクトリを「C:\Program Files (x86)\Adobe」で はなく「C:\Adobe」にすればよい。 なお、XP以前の標準ディレクトリである「C:\Program Files\Adobe」とすると、 なぜか「C:\Program Files (x86)\Adobe」にインストールされてしまい、うま く動かない。
Linux/UNIX人間ならPCのキーボードのCtrlとCapsLockを入れ替えたいところだ
ろう(そうしないと小指がつる).
Windows 95(と後継の98, Meもだぶん)には「
Kernel Toys」と呼ばれるツール群が公開されていて(Microsoftらしい遊び心
のあるネーミング),その中のKeyboard Remapを使えばOSレベルでCtrlと
CapsLockを入れ替えられた.
NT4.0とその後継の2000, XPではキーのスキャンコードのマップがレジストリ
に含まれており,これを直接regeditで書き換えればよいという(たとえば
ここ).
これをGUIで実現するツールremapkeyが,同じくMicrosoftが公開している
Windows Server 2003 Resource Kit Toolsに含まれている.
使い方は見ればわかる上,日本語キーボードのPCで実行すればキートップの日本
語がちゃんと表示される.
Windows Server 2003 Resource Kit Toolsは64bit版Windows 7にもインストー
ルできた。途中で、このWindowsでは動作確認されていないというウォーニング
が出るが、無視して強行すれば良い。
その後、インストールされたディレクトリにあるremapkey.exeのプロパティに
「管理者権限で実行」を付加した上で、このコマンドを実行すれば良い。
最近はレーザプリンタが随分手頃だが,手頃なものはWindows Printing
Systemを介してしか印刷できない,つまりWindows専用プリンタになってしまって
いるものが多い.
また,多少高くてもと思っても,PostScriptを搭載したものは上位機種にしかな
く,個人研究室にふさわしいサイズのものは結局Windows専用プリンタになって
しまうことも多い.
そこでWindows PCにつながった専用プリンタに,Linux/UNIXからネットワーク
経由でPostScriptファイルをlpr出力するノウハウ.
基本的には
「それは違うと思う」(金沢工大のいづるみさん)に書かれている通りにや
ればよい.
必要なのはWindows側にghostscript・rshd・UWS,Linux/UNIX側にsambaがインス
トールされていること.
lprのフィルタに,PostScript出力を/tmpにコピー → コピーされたファイルを
smbclientでWindowsに転送 → rshでghostscriptを起動 → 印刷プロンプトに
UWSで自動的に答える,という動作をさせる.
書いてあるけれど注意が要するのは touch /dev/hoge を見落とさない
でやっておくこと.書いていない注意点は chmod o+w
/tmp/hoge.ps, chmod go+w /dev/hoge を忘れずに.
Windows版のghostscriptがすばらしく,PSプリンタ直接出力に比べ遜色はない.
なお,プリンタのPDL(ページ記述言語: LIPS, ESC/P, PCLなど)が
Linux/UNIX側のghostscriptでサポートされていればsambaだけで済むが,日
本語出力がきたなくなってしまうことが多い.
2002年09月16日
2004年08月26日
2009年12月29日